防災井戸設置贈呈 2020.09.01

防災井戸設置贈呈 2020.09.01

令和2年9月1日、クラブ創立50周年の記念事業として、芦屋町中心地にある芦屋町中央公園に災害時の防災井戸【みんなの井戸】を設置し、波多野茂丸町長・社会福祉協議会鈴木清吾会長ご臨席のもと、(公社)ひびき青年会議所 柳昌男理事長と当クラブ 白土治靖会長から贈呈させて頂きました。

近年の震災や水害等により避難生活での手洗い洗浄・風呂など給水、洗濯・トイレなどの衛生水、また水道施設や水道管の被害を拝見し、水の必要性・重要性を感じる場面が多々ありました。

そこで、「社会奉仕」として防災井戸の設置事業が出来ないか、奉仕活動エリアを同じくする(公社)ひびき青年会議所も創立50周年を迎えられるとのことで、両者にて協議し共に中間市並びに遠賀郡4町にご提案し、設置のご同意を頂き、1市4町の社会福祉協議会と災害時相互協力協定を調印し、各行政に1基・年次にて設置する運びとなりました。

災害時のための井戸ですが、活用しないことが一番望ましいことであり、会員一同も災害の無いことを念じていますが、万が一の時にお役に立てればと思っております。

(広報公共イメージ委員会:三原)

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