2020-21年度 ガバナーメッセージ

2020-21年度 ガバナーメッセージ

国際ロータリー第2700地区 ガバナー 古賀 英次

「我々を取り巻く世界の環境も大きく変化する中、我々ロータリーも大きく変わり、新しい世界へ前進をしております。ポール・ハリスも『世界は常に変化している。ロータリーはこの世界とともに変化して、成長していかなければならない。ロータリーの物語は、幾度も書き換えらなければならない』と言っております。しかし、人が人である以上、人間が人の心を持つ以上、この世の中に不変の真理があるのもまた真実であります。その不変の心を生み出すものが、1905年2月23日のあの、シカゴのディアボーン街のユニティビル711号室に集まった、4人のロータリアンの『純粋な愛』の中から生まれた奉仕の心こそが原点であると思うのです」
本年は2700地区にとって新しく生まれる第一歩の年になります。それを実現するために、新しいロータリーの機会の扉を開いて頂きたいのです。そして我々の行動が愛する家族、クラブ会員、地域の人たち、世界の人々に良い変化をもたらした時、ロータリーは永遠に光輝くのです。

結びに2020-2021年度が各会長様、各クラブの幹事様を始め、クラブのリーダー、会員の皆様方にとりまして最高の有意義な一年になりますことを心より念願し、地区の方針といたします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP